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ナルネット新組織で、さらなる飛躍を! 4月1日より「カスタマーサービス部」が発足

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株式会社ナルネットコミュニケーションズは2021年4月1日、社内の体制変更を行い、あらたに「カスタマーサービス部」が誕生しましたのでお知らせいたします。むろん、ただ名前を変更しただけではありません。その意図と狙いを新任カスタマーサービス部長に就任した杉本達紀がご説明します。

“地クラブ”に夢中

こんにちは。この度カスタマーサービス部の部長に就任した杉本です。今後は整備工場の皆様との接点も増えるかと思いますので、まずは自己紹介をさせていただきます。

1979年生まれで現在41歳。岐阜市の出身です。ナルネットには2006年に中途採用で入社しました。その前は金融機関(信用金庫)で融資係と営業を4年ほど。入社後はメンテナンスサービス部でサービスフロント、整備委託、メンテナンスに5年。三重営業所でリース営業を2年半。本社に移ってリース営業部でプロパーリース営業、プロパーリース受託、メンテナンスリース営業を3年。メンテナンス受託営業で西日本営業部1年。そのあと東京支店に移って東日本営業部を2年。コロナ禍もあって東京支店が一時閉鎖された昨年からカスタマー営業部。そして今年度カスタマーサービス部長となりました。皆様との協業に必要な経験を一通り積んできました。

趣味はゴルフです。アイアンが得意で、ショートホールだったら9番で飛ばします。今はコロナ禍ですからプレー自粛中ですが、その分カスタムクラブに熱中しています。世間では“地クラブ”と言ったりしますね。工房ショップで自分に合わせてカスタマイズしてもらっています。最近はインターネット経由で注文することもできるんですよ。

あと、若い頃から歴史に興味を持っています。とくに戦国時代が好きです。岐阜生まれのせいでしょうか、贔屓の武将は織田信長。コロナ禍以前の休日は本能寺や延暦寺をよく家族と探訪していました。

より一気貫通の体制を目指して

では本題に移らせていただきます。組織変更の意図と狙いのご説明です。皆様ご存知の通り、弊社の主な業務はリース会社からの整備受託と、整備工場様への整備委託です。従来はリース会社からの整備受託を営業部、整備工場の皆様への整備委託をメンテナンスサービス部が行っておりました。受託と委託は川の流れのように繋がっているはずなのに、部署が分かれていたんですね。これを一つにまとめたのが、新設の「カスタマーサービス部」ということになります。

少し細かく説明しますと、これまでは本社営業部、カスタマー営業部、この二つでリース会社からの受託に関する業務を行なっていました。そしてこれとは別に、みなさまへの整備委託を管轄するメンテナンスサービス部があったのです。そこで整備の受託と整備の依頼を一つの部署にまとめることにしました。一気貫通でよりスピーディな対応を行うことができます。

つまり新設のカスタマーサービス部は、メンテナンス部門でもあり営業部門でもあります。対リース会社だけでなく整備工場様や部品を含む各業者様とのやり取りを改善し、弊社ステークホルダーの皆様にとってより効率よく、かつやり甲斐のある仕事をしていただけるように努めてまいります。

整備業界は厳しい状況が続いていますが、整備工場様やリース業者からのお困りごとやそれに伴う新たなニーズの発掘、そしてそれらの情報を社内社外を問わず共有して、皆様と共により発展していくことが今回の体制変更の目的です。

新設カスタマーサービス部はパートナー社員含め総勢70名です。パートナー社員30名、フルタイム社員40名。パートナー社員は女性が多く、私より社歴の長い方も少なくありません。業務の実態を細かく共有しながら、現在改善に取り組んでいるところです。

皆さん日々のフロント業務で手一杯なわけですが、そこからより良い業務推進方法に向けて目線をどう上げてもらうか、その方法を考えるのがわたしの役目です。正直、自分の未熟さを痛感することもあります。しかし考えすぎて自分が下を向いてしまうのは避けたい。暗い表情を決して社員の前で見せないことを心がけています。

有り体な言い方ですが、わたしの役目を具体的に言うと顧客満足度を上げていくということになります。まず皆様からの電話やメールの対応レスポンスを上げていきます。お困りごとや新たなニーズを当社でいかに素早く察知していくか。お客様から言われる前に、痒いところに手が届くような体制を作っていかなければなりません。

なお、旧メンテナンスサービス部長の永冶 健は執行役員MT推進部長となり、より広い視野で皆様との関係性を高めてまいります。わたくし杉本達紀と合わせ、より一層皆様と共に頑張ってゆく所存ですので、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

杉本と、心強い部下の山田 真(右)。

 

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(掲載日)2021年5月31日

 

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